FXを始めるにしてもやり方からしてわからない

FXを始めようと意気込んでみたものの、まずなにをしたらいいのか&なにが必要なのかがわかりませんでした。

初心者とも言えない”ズブの素人状態”。

まずは順序立てて知るために、アマゾンでレビュー評価が高い初心者向けの本を2冊購入しました。

要点をメモしながら読んだので、それぞれここにまとめてみます。

FXの仕組みはお金の価値の強弱をレートに表した物

FXは「米ドル/円」や「ユーロ/ポンド」など、ふたつの国の通貨が1組になっていて通貨ペアと言われる。

レートは通貨の価値の強弱をレートとして表したもの。

価値の強弱がどのようにして決まるかというと、該当する国の経済情勢や機関投資家(銀行など)の大口売買によって常に変動している。

例えば米ドル/円のレートが上がっている場合、米ドルの価値が上がっているか円の価値が下がっているかの2つのケースがある。

FXをするためには証券口座が必要(手数料と利息)

FXをするためには証券口座を持つ必要があり、口座開設や口座維持手数料は無料だがトレード(取引)するときに手数料が発生する。

手数料は「スプレッド」といい、取引するその都度かかる。
また、高金利通貨を買うトレードをしている場合は、日ごとに利息(スワップポイント)が付与される。利息の額は通貨ペアと証券会社によって違う。

証券口座によっては取引数に応じてキャッシュバックやプレゼントなどキャンペーンがある。

どのくらいの資金でいくらくらいの利益を得られるのか

FXすることを「トレードする」という。
トレードは、証券口座に入金した「証拠金」の額に応じた数量を取引することができる。

この数量は、証券会社によって「最低取引数量」が定められており、ほとんどの証券会社の最低取引数量は1万通貨だが、1000通貨、100通貨など少資金でのFXに対応している証券会社もある。

1万通貨のトレードをするために必要な金額は約5万円
(通貨ペアによって少し差がある)

ちなみにこの場合に預け入れた証拠金5万円は0になることはない。
なぜなら証券会社には”証拠金維持率”というものがあり、トレード損失によって証券会社が定めるパーセンテージを下回った場合は強制で決済されるから。

なのでFXで大きな損失が生じたとしても証券会社に借金することにはならない。
※証拠金維持率は証券会社によって違う。

5万円を入金して1万通貨のトレードをした場合で、例えばレートが10pips変動した場合は約1000円の利益を得るか損失を被るということになる。
※通貨ペアによって少し差がある。

初心者向けの本には証券会社やセミナーのステマもある

ここまで、FX初心者向けの本を読んで勉強したことの要点をピックアップして書きましたが、FXを始めるために必要なことに絞ってみるとこれっぽっちしかコンテンツがありませんでした。

その他にもFX初心者向けの本を本屋でパラパラ読みましたが、中には出版の目的が顧客獲得とみられる本も存在します。(中にはというか半分以上がそうかもしれません)

だいたいが証券会社やセミナーの顧客囲い込み。

それらが役立つことであれば良いのですが、本の内容がそれに重点がおかれているもの、セミナーや証券会社の魅力を伝えるためにページを割いているものがあってビックリしました。

そういうときに参考になるのがアマゾンや楽天などネット通販サイトのレビュー書き込みですが、レビュー欄にもステマっぽいものがあるので、星の数が多い(レビュー評価の平均点)といって、それだけで決めると失敗します。

レビューをよく読んでいる方はわかると思いますが、本当に読んだ人とそうでないとみられる人のレビュー文は内容の濃さが違います。

もし本を買って勉強したいなら、アマゾンや楽天でレビュー数が多く、且つ悪い評価をしている人のレビューから見るようにするのが良い本をみつけるコツです。